内科・消化器内科・呼吸器内科・放射線科、各種がん検診・人間ドックの山口県下関市の長岡内科・画像診断クリニックです。
長岡内科・画像診断クリニック
山口県下関市田中町1-13
診療時間
月 火 水 木 金 土
9:00~12:30
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14:00~18:00
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【休診日】日曜、祝日、木曜午後、土曜午後
ご挨拶
内科・放射線科・消化器内科・呼吸器内科を診療科目としております、下関市田中町の長岡内科・画像診断クリニックです。
当診療所では、乳がん検診、仮想内視鏡などの診察、マンモグラフィーのご相談を承ります。
また、常に最新・高度な専門技術の向上に努め、医療ニーズへ迅速かつ的確に対応します。
地域住民、地域医療機関および関係諸機関との連携を強め、開かれた診療所です。
お気軽に下関市田中町の長岡内科・画像診断クリニックにご相談下さい。
診療科目
一般内科・生活習慣病
一般内科は、日常でよく起こる咳・喉の痛み・鼻水・発熱・めまい・吐き気・腹痛・下痢といった急性症状から、糖尿病・高血圧症・高コレステロール血症・高尿酸血症(痛風)・心臓病・脳卒中など生活習慣病のコントロール、慢性的な病気の治療などが含まれます。またインフルエンザ等の予防接種も行っています。
当診療所では、厚労省の基本概念に沿って高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の予防を積極的に指導し、血液検査、尿検査、心エコー、腹部エコー、頚部エコーによる患者様の病態を把握し、適切な治療を選択します。
消化器内科
食道、胃、小腸、大腸などの消化管と、肝臓、胆のう、胆管、すい臓の病気を扱う診療科です。みぞおちが痛む、胃の調子が悪い、胸焼けする、便が細くなった、下痢が続いている、黒色便や血便が出る、食欲がなくてだるい、目や皮膚が黄色くなってきた、急激に体重が減ってきた、などの不調を感じた時、健診や人間ドックで異常を指摘された時、などは当クリニックにご相談ください。
呼吸器内科
気管支、肺、胸膜の疾患の診断・治療を行う診療科です。呼吸器内科の主な疾患には、風邪、扁桃炎・咽頭炎、気管支炎、肺炎、肺気胸、マイコプラズマ感染症などの急性疾患、気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺結核、気管支拡張症といった慢性疾患があります。呼吸器内科では、こうした幅広い呼吸器疾患の検査・診断、治療、慢性疾患の管理を行います。
当診療所では、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査も行っております。
放射線科・画像診断
開業前まで30年間培ってきた放射線科専門医としての知識を持って、下関市で初めての画像診断診療所として、多くの医療機関からの画像診断を引き受けていきます。
CT検査、超音波検査、マンモグラフィ、単純X線、透視検査などを行います。
がん検診
日本人は2人に1人が“がん”になり、3人に1人が“がん”で亡くなっています。しかしながら早期発見・早期治療を行うことでがんによる死亡を今よりも減らすことができます。
厚生労働省では、がん検診の効果について、評価を行い、科学的根拠に基づいて効果があるがん検診をお勧めしています。また、こうしたがん検診が市町村の事業として行われるよう、指針を示しており、各市町村ががん検診を促進しております。
当診療所で可能ながん検診・検査の種類は?
一口にがん検診といっても検査のやり方にはいろいろあります。当診療所は最新鋭の機器を用いて適切な検診を実施いたします。それぞれのがん検診ごとに検査項目と、どういった事を調べるのかを ご紹介いたします。
胃がん検診
胃透視検査
胃透視検査は、飲んだバリウムを胃の中に薄く広げて、胃の形や表面の凹凸をレントゲンで観察するものです。
仮想内視鏡検査
仮想内視鏡検査とは、最新鋭の80列CTを用いて、内視鏡を挿入することなく、胃・大腸の内視鏡像と同等の画像を得る方法です。
胃CTは、わざわざ内視鏡やバリウムを飲むことなく、発泡剤を服用してCTを撮影します。内視鏡検査に比べて検査時間が短くなります。
大腸がん検診
便潜血検査
便潜血検査は、大腸がんの疾患リスクを診断するために行います。検査方法は、大便を検査専用のスティックで採取し、便に血液が混ざっていないかを診断します。
仮想内視鏡検査
仮想内視鏡検査とは、最新鋭の80列CTを用いて、内視鏡を挿入することなく、胃・大腸の内視鏡像と同等の画像を得る方法です。
大腸CTでは、内視鏡と同様の前処置を行い、空気の注入だけでCTを撮影します。
大腸内視鏡検査と同等の成績を示しています。胃も大腸も内視鏡検査に比べて検査時間が短くなります。
肺がん検診
CT検査
胸部CT検査は、身体の組織がX線を吸収したり透過させたりする度合いをコンピュータ処理し、身体を5~10mmの間隔で輪切りにした断面を画像化します。画像の精度は非常に高く、小さな病変でも見つけやすくなっているため、胸部レントゲンで発見が難しいとされる小さな早期がんであっても探し出すことが可能です。
乳がん検診
マンモグラフィ検査
マンモグラフィとは、乳がんを見つけるために有効な画像診断の1つです。
柔らかい組織でできている乳房の状態を写し出す、乳房専用のX線撮影です。
特に、「しこり」として触れることができない早期乳がんのサインである「石灰化」(砂粒のように見えるもの)を鮮明に写し出せるのが大きな特徴です。
乳腺エコー検査
乳房に超音波をあてて、その反射波(エコー)を画像化し、がん、乳腺症などの乳房の異変の発見に役立つ検査です。
あおむけの状態で乳房にゼリーを塗り、超音波を出す器具をのせて動かします。
X線照射が無く何度でも検査できるのがメリットです。
肝臓がん検診
肝エコー検査
「肝エコー検査」とは、超音波を用いて体の内部を観察する検査方法です。検査する箇所にゼリーを塗って、その上から端末器をあてて体の中を見ます。
肝CT検査
X線を使ってからだの内部を画像化し、がんの性質や分布、転移の状態やまわりの臓器への広がりを調べます。
前立腺がん検診
PSA検査
PSAは採血で測定できる腫瘍マーカーです。前立腺がんがあるとPSA値が高い数値を示すため、前立腺がんのスクリーニング検査として使われます。
病院案内
長岡内科・画像診断クリニック
TEL 083-223-5050 FAX 083-223-5858
〒750-0008
山口県下関市田中町1-13
診療科名 内科、消化器内科、呼吸器内科、放射線科
診療時間
月 火 水 木 金 土
9:00~12:30
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14:00~18:00
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【休診日】日曜、祝日、木曜午後、土曜午後
連携医療機関
下関市立市民病院
関門医療センター
山口県済生会下関総合病院
下関医療センター 等
長岡内科・画像診断クリニックまでのアクセス
田中町バス停の目の前
専用駐車場 10台
院長紹介
院長 長岡 榮
略歴
昭和48年 下関西高等学校 卒業
昭和54年 山口大学医学部 卒業
昭和54~61年 山口大学医学部付属病院助手
昭和61年 山口大学医学部 博士号授与(医学博士)
昭和61~平成20年 下関市立中央病院内科系統括部長(放射線部長兼任)
平成21年1月~ 長岡内科・画像診断クリニック 院長
その他
平成7~20年 山口大学大学院医学系研究科 非常勤講師
平成12~18年 下関市医師会理事
平成10年~現在 下関市医師会胃がん読影委員
平成10年~現在 下関市医師会肺がん読影委員
平成22年~ 下関市乳がん読影委員
平成22年4月~平成28年6月 下関市医師会副会長
認定医・専門医
日本医学放射線学会 放射線診断専門医
日本消化器病学会 消化器病専門医
日本消化器がん検診学会 総合認定医
マンモグラフィ読影認定医
日本臨床内科医会会員
日本医師会認定産業医